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【お知らせ】
全公演、終了いたしました。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
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第14回有鄰館演劇祭・蔵芝居2023
天才ヒポザウルス・プロデュースvol.5
『化粧』
作:井上ひさし
演出:田沼孝之
出演:似鳥美貴
2023.10.14(sat) 18:00
15(sun) 14:00
4年ぶりの公演です!
2019年に「バンデラスと憂鬱な珈琲」を有鄰館演劇祭で上演、さて、来年は何を演ろうか、と思っていたら・・・翌年は大変な事になりました。芝居を創るどころか生活だって大変な毎日でございました。
やっと少しは活動もできるかなと、今回の公演に至りました。
(もちろん、まだ完全に終わってはいませんし、大変な思いをされている方もいらっしゃいますが)
ヒポではオリジナル作品公演とは別に「面白いもんはやろうよ」と面白い作品、作ってみたい作品を探し、上演しています。勝手に「プロデュース公演」と銘打っています。今回はその「プロデュース公演」です。馴染まないですか?まあ、私たちが勝手に言っているだけですから。
そして、この作品です。井上ひさしさんの作品です。
しかも一人芝居です。
まあ、難しいです。
難しいですが、面白いです。
あらすじ
大衆演劇劇団「五月座」の女座長・五月洋子。
時代に飲み込まれ、次々と潰れていく大衆劇団を女手ひとつで支えてきた。
公演を迎えたある日の事。テレビ局から、ワイドショーに出ないかという話が舞い込んでくる。幼い頃に里子に出し、離れ離れに生きてきた子供と対面しないかとの話だ。その子は俳優となって活躍しているという。
母子の境遇は、これから舞台で演じる人情噺に不思議とリンクする。複雑な思いを胸に秘める女座長。その子は本当に自分の子供なのか。自分の子供だとしたら、この母を許してくれるのだろうか。
「なぜ、この芝居には誰も出てこないんだ!」
女座長の心の叫びは一体、誰に向けられた言葉なのか。
五月洋子という一人の女座長を、一人の女優が演じる、女一人芝居。
日程
2023年10月
14日(土)18:00
15日(日)14:00 ※開場は開演の30分前
チケット
前売 一般1,200円/学生1,000円
当日 一般1,500円/学生1,200円
未就学児入場不可
※作品の内容に未就学児には適さない表現が含まれている可能性があります。
チケット取扱所
■桐生市有鄰館 0277-46-4144
■芳朱堂印房(錦町/桐生市役所前) 0277-22-6177
会場
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