本公演
オリジナル作品を創ってます
【日時】1993年 【会場】大泉町文化むら 小ホール 【作:演出】田沼孝之 天才ヒポザウルス旗揚公演。 座長・田沼のバイブルである「モンティ・パイソン」を舞台化したいという思いで創った作品。
【日時】1995年 【会場】大泉町文化むら 小ホール 【作:演出】田沼孝之 2年間の「本意ではない」充電期間を経て上演した作品。 かなりコント色の強い作品となった。お客さまからの反応も○と×にハッキリわかれた作品だった。
【日時】1998年 【会場】足利市民プラザ 小ホール 【作:演出】田沼孝之 本来の本拠地である「足利市」で初めて上演した作品。 「凱旋公演だ!」 と本人たちのみ盛り上がり上演したが 「小ホールで芝居を上演したのは初めてだ」 とホールの方々に言われ、誉め言葉として勘違いする。
【日時】2001年9月 【会場】足利市民プラザ 文化ホール 【作:演出】田沼孝之 足利市民プラザ演劇祭初参加作品。この頃の演劇祭は「文化ホール」でのみ開催していたため、キャパ800人のホールで行う。このサイズでの劇場での公演も初の事。そのため「大きい舞台用」の戯曲を書く事になり、苦労する。 「桃太郎」をモチーフにした御伽噺シリーズ第1作目として「ギャグ」よりも「ストーリー」を重視した?作品だと思っている。
【日時】2003年9月 【会場】桐生市有隣館 煉瓦蔵 【作:演出】田沼孝之 桐生市有隣館演劇祭参加作品。 御伽噺シリーズ第2作目。「浦島太郎」をモチーフ。
【日時】2004年10月 【会場】足利市民プラザ 小ホール 【作:演出】田沼孝之 足利市民プラザ演劇祭参加作品。 再びパイソン・チックな作品として上演。まぁ、いわゆる「ギャグ重視」です。
【日時】2006年8月26日(土)27日(日) 【会場】足利市民プラザ 小ホール 【作:演出】田沼孝之 足利市民プラザ演劇祭参加作品。 記念公演、演劇大学と企画公演への参加が続いたため、2年ぶりの本公演。「教育問題」というヒポには似合わない問題をテーマにする。
【日時】2007年9月29日(土)30日(日) 【会場】足利市民プラザ 小ホール 【作:演出】田沼孝之 足利市民プラザ演劇祭2007参加作品。 今回はいろいろなトコロから客演をしてもらう。 Kin-Mapでしょ。熊谷WSでしょ。ヤングブラッドでしょ・・・ あらためて多くの人に感謝する末広がり公演。
【日時】2008年10月4日(土)5日(日) 【会場】足利市民プラザ 小ホール 【作:演出】田沼孝之 足利市民プラザ演劇祭2008参加作品。 再び喫茶店で始まるお話。 どんどん劇団がコスプレ化している気がする・・・
【日時】2009年9月12日(土)13日(日) 【会場】足利市民プラザ 小ホール 【作:演出】田沼孝之 足利市民プラザ演劇祭2009参加作品。 今回の舞台は「食堂」 「何?飲食店シリーズで行くの?」と言われる。 特にそういうつもりはないのだが・・・ 実は当初「マクベス」をやりたくて考えていたため 食堂の名前を「食堂マクベス」とつけたのだが 劇中では一度もその名称を使わなかったため 関係者しか知らない名前をなる。 いや、関係者でさえ知らない人は多いと思う。
【日時】2010年9月25日(土)26日(日) 【会場】足利市民プラザ・小ホール 【作・演出】田沼孝之 座長が41歳という事で ついにバカボンパパと同い歳。 本当は、それを記念した公演にしようと思ったのだが 全く関係ない作品になってしまった。 異常な程の執筆の遅れにより 稽古日数が50日となり 劇団員にひどく怒られるハメになった作品。
【日時】2011年9月24日(土)25日(日) 【会場】足利市民プラザ小ホール 東北大震災の後に書き始める。世界中からのメッセージに感銘を受け書き始めるが、何故か団地妻の話になる。それでも作家としてはメッセージは伝えられたのではと思っている。
【日時】2013年10月12日(土)13日(日) 【会場】足利市民プラザ小ホール 上演の前年に関係者が「来年は厄年なんだよねえ」という言葉だけをキッカケにタイトルをつける。「裸の教育」のリニューアル版。
【日時】2013年10月12日(土)13日(日) 【会場】足利市民プラザ小ホール 足利市は鎌倉市と姉妹都市なんですって。そこから創った作品。全く台本が書けていないのに、まずは鎌倉にロケに行って劇中の映像を撮るという無謀な計画に出る。
『国民のピクニック』をリニューアル。妖怪が中心で出てくる作品。個人的にはよくできた作品だなあと思い再演した。
【日時】2010年9月25日(土)26日(日) 【会場】桐生市有鄰館 【作・演出】田沼孝之 3年ぶりの新作。 チェーホフの三人姉妹をやろうかなと思い書き始めるが だいぶ違うテイストになってしまった。
プロデュース公演
劇団員にこだわらず、オリジナルにもこだわらず、面白いと思う作品を上演
【日時】2010年9月25日(土)26日(日) 【会場】桐生市有鄰館・酒蔵 【作】八代静一 【演出】保足恭子 ヒポ初のオリジナルではないプロデュース公演。難しかったが、こういうのもいいなあと思う。
Vol.2『LOVE30』
桐生有鄰館蔵芝居2018 【作】福田雄一 【演出】田沼孝之 原作は映画化もされた作品。男だけの芝居を創りたくて。
【日時】2019年9月21日(土)22日(日) 【会場】桐生市有鄰館・煉瓦蔵 【作】福田雄一 【演出】田沼孝之 前回に引き続き福田作品。多くの客演の方を招いての作品。福田雄一さんは同年代という事もあり、モンティ・パイソン色満載で共感してしまう。
【日時】2023年10月14日(土)15日(日) 【会場】桐生市有鄰館・酒蔵 【作】井上ひさし 【演出】田沼孝之 【出演】似鳥美貴 ヒポ初の一人芝居。4年ぶりの公演に、疲労と爽快感がやってくる。